
先生…お願い。早く治して・・・
第88章 石川先生の特別治療②
綾『せんせ…それっ…だめっ…あっ…んっ…』
しかしその声は今の先生には届きそうにない
徐々にその手は背中や腰、時折、柔らかな太ももを撫で回し、先生の唇は綾の鎖骨やデコルテラインへと移動する
綾『せんせ…ぇ…、せ、せんせぇ〜っ…んっ、』
先生はとても妖艶で
私の知らない大人な男性が目の前にいる
経験豊富な先生と余裕のない私とでは格段の差だ。
大人の女性はこれを…
この大人の営みを…
もっと余裕を持って楽しめるのだろうか…
“SEXはもう少し大人になってから”…と、先生から言われ続けてきたが、そういう事なのだろうか…
あれだけ大口を叩いて先生を欲しがってはみたが、
まだこの営みを楽しむ余裕なんて全くない私には、
「まだ早い…」と、まるで身体を通して、先生にそう言われている様に感じてしまう
先生は、余裕のない私の顔に時折視線を向けながら
小ぶりな小さな胸を美味しそうに舐め始めた
綾『ああっ…だめっ…せんせっ…いやっ…あっ…んっ…それ…いやッ…だめっ…ああっ…』
いつも以上に敏感に反応しそれだけでイキそうになる
自分から必死でお願いし望んだ事なのに、自分が思った以上に子供なのだと自覚してしまった
