
先生…お願い。早く治して・・・
第88章 石川先生の特別治療②
石川「あや〜?先生まだ触ってもないのに、こんなにも何回もイッちゃう様なら治療にならないね?」
先生は困ったね〜どうしようか?という表情で見つめてくる
綾『…ごめん、、なさい…。』
うるうると目を潤ませる
石川「謝らなくていい…。先生も想定外だった。これは先生の責任だ。」
ニコッと微笑んだ
この微笑みは、どっち?
冷酷な王子様?それともいつもの優しい先生?
その表情はどっちの微笑みなのか私には分かんないよ…
綾『…。』
石川「今のままだと、お漏らしも止まりそうにないから、治療機入れて、塞いじゃおうね。」
綾『ッ??!!やだッ!!!』
まだ触られてもいないのに、こんなにイッちゃうのに、
今、治療機を入れられたら、、、私…
先生は、全て見透かした様な目で私を見つめる
石川「大丈夫…先生見ててあげるから、心配ないよ!」
??
言ってる意味がよく分からない…
先生はベット上に置かれたトレーに入った治療機を手に取る
綾『待って!!ねぇ〜先生ヤダぁ〜!!お願い!』
石川「言ったろ?治療機も使わないと数値下げられないって!」
綾『でも!!でも、やだぁ!!機械使わないで治療して!』
石川「それは無理だ。説明したし、お前も納得しただろっ?」
綾『そうだけど、嫌なの…。。お願い!!私ちゃんと頑張るから!ねぇ〜お願いっ!』
石川「頑張れないでしょ?先生の言葉だけでイッちゃうし。ましてや、お潮まで出ちゃうしな!」
綾『……ッ…///。』
もはやなんの言葉も見つからない。
石川「だから、下のお口、機械で塞がないと…ね!!今日はもう入り口解さなくても、十分スルッと入りそうだから、このまま入れちゃうよ。」
