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先生…お願い。早く治して・・・

第89章 石川先生の特別治療③



お腹に溜まっている物質の量と、この反応が比例するのかは俺にも分からないが、俺が思っていた以上に綾の身体は俺に敏感に反応する様になっていた。



コレを利用しない手はない



今なら、洗脳にかかった様に綾は反応するだろう



これなら、精神的なダメージは多少否めないが、身体へのダメージはほぼない…



このクリームにはなんの効果もない…
ただの清涼感のある保湿用のクリームだ。


俺の言葉と合わさればプラセボ効果ってやつだな



案の定、綾は俺の予想通り以上の反応を示した



綾『先生ヤダっ……ッ、熱いっ熱いっ…それヤダ!!取って?!!ねぇ取って!!お願いっ』


なんとかしようと、蜜部に手を伸ばす




石川「ダメだ!触っちゃダメ!!」


綾の手を掴み、そのまま押さえつけた




綾『離して!!離してってば〜!熱い〜おかしくなっちゃう!お願い取って!!』



石川「だ〜めッ!我慢。」


焦らされ続けたその場所は、より一層ジンジンと熱を持ち、真っ赤に充血していた



石川「綾、これは治療だよ。先生に治して欲しいんだろ?なぁ〜?」

綾の両手を押さえ込み、綾の顔を覗き込む




綾『でも熱いの〜ねぇ〜ヤダぁ〜離して〜!!』




石川「今、お薬が綾の悪いクリトリスに反応してるんだよ。だからジッとしてなきゃダメ。我慢っ」




綾『ぅッ…っ…っ…ヒック…っ…』



熱いよ…
ジンジンと熱を持っているのが自分でも分かる


今この状態で触られたら…
それを思うだけで、どんどん濡れていくのが自分でも分かる


助けて…ジンジンする

我慢出来ない…

触って欲しい…


けど…


そんな事言えるわけない…


それに

今の先生にお願いしたら何をされるか…



考える程、怖い…




石川「今お薬が頑張って綾の悪い所、治してくれてるよ。
綾、頑張れてて偉いな〜」


ただ、本音を言えないだけの私を
先生は分かっていてワザとらしく褒める



綾『んぇッ…ック…ヤダぁ〜我慢出来ない〜もう頑張れない〜』




石川「我慢出来ないの??」




綾『我慢出来ないーーーっ!!!』




石川「綾、我慢するの得意だろ?』



真っ赤に高揚した顔で、俺に言いたい事を言えず泣く綾に正直興奮する





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