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先生…お願い。早く治して・・・

第89章 石川先生の特別治療③



石川は手を伸ばすと、ベットの横にあるサイドテーブルの引出しから何かを取り出した



小さな白い丸い容器の蓋を開けると、中に入っていた白いクリームを指先で掬った



石川「コレ、なんだか分かる?」




綾『……。』


分かるわけがない…



石川「コレ、綾のクリトリスに塗ったらどうなると思う?」




え…?


完全に思考停止



石川「ちょっと頑張ろうか…」




綾『…ヤダ!!やだ怖いっ!!やめて!』




石川「怖くないよ…ちょっとお薬塗るだけ。」




綾『お願いやめて!!』




綾の目には恐怖の色が見える



石川「大丈夫…。怖くないよ。ただ、綾のクリトリスが真っ赤だから、ちょっとお薬塗ってあげるだけ」




そ言うと、左手の親指でクイっとクリの皮を剥きあげた

焦らされ続けたその場所は、いつも以上に敏感に反応し跳ね上がった



綾『んぁっ…だめッ…ヤダヤダヤダ…!!!』



石川「じっとしてて、ただお薬塗るだけだよ。」



そう言うと指に掬った白い軟膏を、剥き出しにしたクリトリスにそっと乗せた


出来るだけ、クリトリスに指が触れない様にたっぷりと…



綾『あぁーーーーッ、いやぁーーー!!』



そして、クリトリスの皮を押さえていた親指を離すと
覆い被さる皮の部分にもたっぷりと、付けてやった



綾『先生いやぁーーー!やめてっ!取って!!!!熱いっ!!熱いっ!!!!』




石川「大丈夫だから我慢して!!」





綾『我慢なんて無理!!熱いっ!ねぇ取って!!』





石川「熱いのは綾のクリトリスが真っ赤に充血してるから。その為の薬だよ!治れば熱く無くなるから、だから我慢して!!」




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