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先生…お願い。早く治して・・・

第89章 石川先生の特別治療③




石川「なぁ?どこ触って欲しいんだ?ちゃんと言うまで先生何もしないよ?良いの?」




綾『……せ、せんせぇ…』




石川「ん?何?言ってごらん。言えるだろ?」




綾『…んぇッ…っ…んぇッ…んっんっ…』



石川「泣かなくていい。良い子だから、先生に言ってごらん?先生にどうして欲しい?」



綾の頭に手を乗せ、優しく微笑む先生が目に映る


こうやって時折、いつもの優しい先生が顔を出す



綾『…せ、せんせぇがっ…薬、ッ…っ…ぬって…くれたところが、、熱いのっ、じんじんするのぉ…ッ…ヒッ…ック。。』



石川「んぅ。」


それで?と目で相打ちをする様に、優しく次の言葉を待ってくれている




綾「…我慢出来ないのぉ〜…だから…だから……、、、先生が薬塗った所、先生に触って欲しいぃ〜!』



こんな事お願いしてる顔なんて見られたくないのに


石川「先生が薬塗った所、触って欲しいの?」


先生はこれでもかと、私の目を見つめ離さない



私は、先生の目で貼り付けにされた真っ赤な顔で

小さく頷いた



石川「先生薬塗った所は何処?なんてとこ?」



綾『……ッ…。』



石川「ん?どこ?先生に触って欲しいんだろ?教えて?」



綾「……。。』

石川に攻められ目に涙をいっぱいに溜める綾は、我慢も限界に近かった



石川「いいの?このままジンジンしたまま我慢する?先生に何処触って欲しいのか言ってごらん?」




綾『…ヒック……エッ…ク…、、せんせぇ…に、………
ク………クッ………クリトリス……触ってほしいです!!!
せんせぇ…ッ…ジンジンする!もうやだぁ〜』



目をぎゅっと瞑ると、真っ赤な顔で言い切った



石川「よく言えたな。」


先生はニコッと微笑んだ



石川「綾、、クリトリス、ジンジンして辛かったな〜?先生にずっと触って欲しかったの?ん?」


そ言うと、石川は指一本、
綾のクリトリスにそっと触れた…



綾『んぁッ…ッぁぁ〜』


焦らされ続けたその場所は触れられただけで、電気が身体中に走り抜け、イキそうになる…



石川「どうだ?きもちいか?」


指を当ててるだけで、先生の声だけで…、
腰を振るわせ潮をしたらせ綾は絶頂に達した



石川「先生、触れただけだよ?もういっちゃったの?」





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