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先生…お願い。早く治して・・・

第94章 伸先生の再治療



伸「綾ちゃん、大丈夫。力抜いて?」


不意に伸先生と目が合い、恥ずかしさで顔が赤らむ




司馬先生は気を遣ってか、伸と看護師の後藤を残し、自分は休憩室へと戻っていった



伸「ごめんね〜、、ちょっと見せてな…」

そう言うと、再度閉じた膝を左右に広げる



綾『んっ…ヤッ…ッ…』


開かれた脚に力が入る



伸「後藤ちゃん、ちょっと押さえててくれる?」


後藤「はい。」


看護師は短く返事をすると、綾の両膝を軽く押さえた



伸「ごめんね〜ちょっと触るよ〜」


優しいやんわりとした声を掛けると、片手で蜜部を広げた



綾『んっ…っ。』

恥ずかしさで膝を閉じようと力を入れるが、看護師に押さえられている為、それは叶わない



後藤「大丈夫よ〜」

普段、治療中にはいない女性の声が、安心感を与えてくれた



綾の蜜部は治療を受けやすい様にと脱毛されている為、もともと薄かった陰毛の毛は今はもう全く生えていない


色白で細身の綺麗な脚を開くと、まるでそこはまだ誰の目にも触れられていない様な綺麗なピンク色をしていた




伸「後藤ちゃんジェル貰える?」



後藤「はい。」


後藤は一旦手を離し、伸の指へジェルを乗せた



伸「はい、ありがとっ」


後藤は再度、綾の両膝に手を乗せて優しく押さえた



伸「綾ちゃん、ちょっとジェル塗るから少しヌルッとするよ〜」


そう言って、綾のクリトリスにジェルを乗せた



んっ///



伸「少し馴染ませるよ〜。」

伸は片手で蜜部を剥き出し、もう一方の手の指先でクリトリスにジェルを馴染ませる様にクルクルっと優しく撫であげる



綾『んッ…っ…』



伸「大丈夫かな?痛くない?」


綾は2人から顔を背ける様に、横を向いたまま小さく頷いた



伸「じゃぁ〜もう少し馴染ませていくよ〜」

粘着性のあるジェルのぬちゃっ…ぬちゃっという卑猥な音が鳴り響く


クルクルと撫でていた指を、今度は突起の下から上下に撫で、皮の下の部分にも馴染む様に擦り込んでいく


先生の指が上下する度に、クリトリスがコリッ…コリッと擦られ、その度に身体は反射的にビクンッ、ビクンっと小さく跳ね上がる


伸「大丈夫?」



全然大丈夫じゃない…


大丈夫じゃないけど、そんな返事出来るわけない…





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