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先生…お願い。早く治して・・・

第94章 伸先生の再治療



伸「綾ちゃん、頑張って早く終わらせよう。な?」



伸は閉じた膝を再度左右に広げる



伸「ちょっと押さえてて〜」



後藤「はい。」

看護師は、左右に開いた両膝の上に手を乗せ押さえた



もちろん怖さもあるが、初めてお腹の治療をしてくる伸先生と同性である看護師の前で性的な刺激を受け、感じてる姿を見られるのは、思っている以上に恥ずかしい



伸「もう一回いくよ〜」

やんわりと優しい声とは裏腹に、アームがギュッとクリトリスを掴む



綾『んッはぁっ…っ!』


声にならない、力の抜けた声が漏れる



伸「はい、じゃ〜ちょっと頑張ろうな〜…」



再度、微弱の電流がアームに流れる…




綾『あぁ〜っ…んぁっ…っ…んハァっ…んハァっ…』



一度イキかけた小さな突起は、直ぐに悲鳴を上げた




伸「よ〜し、偉いな…、、綾ちゃん、悪いの出てきてるからね。このままもう少し頑張るよ〜」




綾「やだっ〜むりっ…んっ…あぁ…せんせっ!止めてっ!!』


開かれた脚に力が入る


伸「綾ちゃん、頑張って脚開いてるよ〜」



後藤「進堂さ〜ん、大丈夫よ〜。もう少し頑張って!」


脚を閉じようとする綾の脚を押さえつつ、看護師の後藤も声を掛ける




綾『んっ…んっ…ッフ…ンッ…やっ…っ…』


必死で声を抑えようと思っても、我慢出来ない刺激に息が上がる


伸「綾ちゃん、ごめんな〜ちょっと辛いな…もう少し頑張ろうな〜」



もうムリ…


もう頑張れない…っ…



綾『あぁ〜だめッ!!先生、先生!!もう…むりっ…むりっ!だめっ…っ…い、イ…っ』



またもやイク寸前で、クリトリスからアームから外される…




綾『んッ…っ…んっっ…いあっ…ハァッ…んんっ…』






伸「よしよし、、だいぶ出てきたね。吸い取るよ〜」



ジュジュっ…ジュジュジュ…




綾『ん…ハァ…ハァ〜ハァ〜』



伸「大丈夫??」



綾『もうっ……ぃやっ…やめるっ…っ…』



ブルブルっと首を横に振った



石川先生や高梨先生、司馬先生の3人にはもう何度も治療されている分、自分の感情を表に出す事が出来る


けど、、伸先生は違う…


初めて治療する伸先生と看護婦さんの前でイカせてくれなんて…

そんなの言えるわけがない




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