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先生…お願い。早く治して・・・

第94章 伸先生の再治療



伸「綾ちゃん、次で最後にしよう!最後もう一回頑張るよっ」




広げた脚の間から声を掛けられる


もういい…


こんな寸前で止められるなんて…


もう耐えられない。


今まで何度も何度も石川先生に責められ…イカされ続けてきた蜜部は、いつしか快感を求めずにはいられなくなっていた。



もう一度、止められる事を考えたら


いっそのこと、もうここでやめて欲しい




綾『お願い、もう良い!もういい!!ここでやめて!!お願いっ!!もういい!!』



必死にお願いしたが、あっさりと拒否をされてしまった





伸「綾ちゃん、ここまで頑張ったんだから、流石にここでやめる訳にはいかない。次で終わりだから、頑張ろう!な?」




初めて俺に蜜部を見られ触られ、強制的にイカされるんだ、
年頃の女の子が恥ずかしくないわけがない。


ただ、ここでやめて辛いのは、綾ちゃんだ…


2度も、イク寸前で止められ
苦しいのは分かってる。


きっともう一度同じ事をされる…
そう思っているのかもしれない。

だから、必死でお願いしてくるのだろう…



相手は兄貴じゃない…
イかせてくれ。なんて言えるわけがないよな…




綾『お願いっ、やだっ!!もういい。伸先生!!』




伸「本当に良いの?ここで止めて?」




綾『良い!!もういい!!』

目に涙を溜めて見つめてくる



伸「ここでやめたら、辛いよ。」


真剣な顔で目の奥を覗かれる



時折、伸先生は石川先生と同じ目をする


だから


石川先生に言われているかのように錯覚してしまう




綾『……、、、』




伸「最後だから、頑張ろう…な?」



そう言われ、首を縦に振ってしまった





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