
先生…お願い。早く治して・・・
第19章 初めての治療(後編)
綾は次々やってくる快楽の波に耐えていた。
その刺激にどんどんと溢れ出す愛液。
くちゃ、ぴちゃッと恥ずかしい卑猥な音が治療室に響き渡る
「 悪いのいっぱい出てきたね、一回吸い取るからね。」
石川は冷たいタオルを持ってくると、ねっとりと熱く真っ赤に膨れ上がった蕾をそっと拭き取る。
『…ひゃっぁ…』
声になら声がつい漏れる。
「少し冷やそうね」
そう言うと、その冷えたタオルを蕾に当てた。
「一旦吸い取るから少し脚、広げようか」
そして膣口に細い管を入れ溢れ出す愛液を吸い取る。
そして真っ赤に充血した蕾は、急激に冷やされ徐々に元のピンク色の小さな蕾へと戻る。
『 おわっ…りっ?』ヒック…
「 だいぶ取れてきたけど。最後一気に出して終わりにしよう」
『 一気に…ってなに?』
「 大丈夫だよ、さっきと同じ事するだけだよ」
