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先生…お願い。早く治して・・・

第21章 婚約者

「こんにちは」

女性はニコっと微笑んだ




『レイちゃん!!』

綾はとても嬉しいそうだった


「綾ちゃん、大丈夫?すごく心配してたのよ」


『 うん…まぁまぁ…かな。ありがと。それよりごめんね。私の為に宮田、帰れなくて……。』



「いいのよ。気にしないで。私には三上がいるし」

女性は隣にいる男性を見つめると優しい微笑みを返した。




そこへ宮田が飲み物を買い戻ってきた



“レイ!来てたのか”


「 うん。」

女性は宮田を見るなり嬉しそうに微笑んだ
そして隣にいた男性を見ると

「 三上、お願い」

そう伝えると、


三上:「慶次様、お着替えでございます。」


執事は大きな袋を宮田に渡した

“ ありがとう”




宮田は袋を受け取るとレイの方を見つめ

“ レイ、悪いな。付いていてやれなくて…。身体の調子はどうだ?大丈夫か?”


少し心配そうな顔で尋ねた



「 私は大丈夫よ、三上もいるし。最近はとても調子がいいの。」


“ そうか、それは良かった。でも無理はするなよ”


「うん。これから相良(サガラ)先生の所に寄ってから帰るわ」


“ そうか、気をつけてな。”


宮田もニコっと微笑んだ



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