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高梨 :「先生どうします？交換します？」



綾は体をよじり、石川の腕にしがみつき顔を埋める




石川 : 「 ん〜、無理そう…だな。。高そのままお願いしていい？」



高梨 :「分かりました。」



高梨 : 「綾、ちょっと頑張ろうなぁ〜」



綾 : 『…ちりょ……やだぁ〜っく…やんないっ！やんないっ！！やりたくないぃ〜』



石川の胸に顔を埋め、白衣を掴む手に力が入る




石川 :「綾？分かってる…。でもやらないと痛いの治らないよ？な？だからちょっと頑張ろ？」




綾 : 『いい、治らなくてもいい…やだぁ〜やりたくない〜…ヒッ…く…』





石川 :「 ほ〜ら、そういう事言っちゃダ〜メッ！！」