先生…お願い。早く治して・・・
第23章 治療は嫌っ〜(石川先生&高梨先生 前編)
散々、大丈夫なふりをし、
最大限、治療からの回避に全力を注いだが、結局そんな事は先生達に通じるわけもなく、ただただ先生達の腕で、痛い事を強制的に再確認させられただけだ
どんなに嫌がっても、もう逃れられない…
怖い…
高梨は“ピッ”っとスポットライトのスイッチを入れると蜜部を照らす
高梨 :「 じゃぁ〜、ちょっと診せてねぇ。」
綾は小さな子供のように石川に抱えられ、
後ろから足を大きく開かされ…
押さえられる為
逃げたくても、隠したくても…
石川先生のその力に勝てるわけもなく、蜜部はしっかり高梨先生に向けられている
高梨はスポットライトを浴びた、まだピンク色の綺麗な蜜部を、両手で優しく押し広げる…
綾 :『 やだッ、見ないでッ…』
恥ずかし過ぎる…。。
高梨 :「ん〜。。ちょっと…腫れてるかなぁ〜」
一度快楽を知ってしまったその場所は、自分の意思とは裏腹に、既に赤く腫れあがり、快楽を待ちわびる様にも見える…