先生…お願い。早く治して・・・
第23章 治療は嫌っ〜(石川先生&高梨先生 前編)
高梨は綾の花弁を大きく広げその中の小さな蕾みを剥き出しにするが、決してその蕾みに触れようとはしない…
高梨 :「 綾、ここ、少し赤く腫れてるから、お薬付けて治療しようね。」
綾 :『………………///。嫌っ』
高梨 :「 でもこのままじゃ、辛いだろ〜?治療しないとこのまま腫れたままだよ。」
綾 :「 …そんなことないもん///」
高梨は綾のクリトリスを剥き出しにしたまま、決して触れようとはしない…
高梨 :「ほらっ、さっきより腫れてきちゃったよ。どうする?言うこと聞いて治療する?」
綾 : 『 先生〜、やだぁ〜…ひっ…く…』
綾は石川の胸に顔を埋める
石川 :「よしよし。大丈夫大丈夫!」
石川は綾の頭を優しく撫で、なだめる…。
高梨 :「 綾…大丈夫、痛い事はしないよ。」
高梨はピンセットを手に取ると、丸く丸められた脱脂綿をピンセットで1つ掴む
それを小さな小瓶に入った液体につけ染み込ませる
高梨は片手でクリトリスの皮を器用に剥くと、中から赤く腫れ上がった小さなクリトリスが顔を出した
敏感なその場所はそれだけで、ビクンビクンと腰を振るわせた
『んぁっ…ッ』
石川にも、自分が押さえている腕に抵抗する様に、綾の脚に力が入るのが伝わる
高梨「 ちょっとヒヤッとするよ」
そう言うと、薬を染み込ませた脱脂綿を、剥き出しにしたクリトリスに丁寧に擦り込む