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先生…お願い。早く治して・・・

第36章 石川先生の優しくも意地悪な治療(後編)




石川は綾の頭をくしゃくしゃッと撫でる



石川「よし、じゃぁ〜まずは見てみるか…」



そう言うと、石川は綾の脚を大きく開かせると、両手で花弁を開き、真っ赤に腫れあがった蕾を剥き出しにした




綾『やっ…っ、見ないで…』


恥ずかしさで咄嗟に脚を閉じた




石川「閉じるなっ!治療してって言ったのは誰だ?頑張るんだろ?」



綾『だって……。』



綾は握っていたタオルをギュッと握りしめ、そのタオルで恥ずかしさを隠すように顔を隠すと、素直に脚の力を緩めた





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