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先生…お願い。早く治して・・・

第36章 石川先生の優しくも意地悪な治療(後編)





先生は、恥ずかしさでタオルで顔を隠し、刺激に耐える私の手からそのタオルを奪った…



綾『やだ!ダメ!!』




石川「ほら、隠さないで…!綾が気持ちいいのか、本当に苦しがっているのか分からないだろ?ったく、、頑固なんだから。」



先生はまた壁ドン状態で私の顔を間近で覗きながら、執拗に固く腫れ上がった蕾を優しく撫で回す




綾『…ぁあっ…んっ…それだめっ…いやぁ…んッ…』



休むことなく、ねっとりと捏ねられ撫でられ続ける蕾はもう限界が近かった…





石川「綾、気持ちいいか…?素直になれ?」



綾の額と柔らかな髪には汗が滲み、潤んだ瞳で石川を見つめ返す


綾『…んぅ〜。』

たまらず、小さく素直に頷いた…



石川「ようやく言えたな!良い子だ…。もっと気持ちよくなろうな…。」


先生は優しくニコっと笑うと、ゆっくりと優しく大きな円を描く様に、一定のスピードで蕾を擦る





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