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先生…お願い。早く治して・・・

第37章 我慢出来なくて……



綾『………っ…ヒッ…っク……。』

もうこの状況をどう打破して良いのか分からず、綾は泣き出した




石川「何回イッた?」



綾は下を向いたままブルブルっと首を横に振った



石川「…イケなかったの?」



そう尋ねる先生の声は何故か優しかった…

私はその問いにコクンっと頷いた

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