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相良 :「綾ちゃん、リラックスして力抜いてごらん」



綾 :『…ぅうっ…ヤダよぉ〜』



相良 :「綾ちゃん、大丈夫だよ、いつもやってる検査と一緒だよ。ゆっくり大きく息吸って〜、吐いて〜もう一度…」


相良先生は呼吸に合わせてゆっくりと膣鏡を沈めていった


綾 :『…すぅ〜…はぁ〜……んんっ…っ… んっ…』




相良 :「もう大丈夫だよ〜全部入ったからね。もうちょっとだけ我慢してね」



先生は画面に映し出された映像と共に、ピピピピッと数値も表示される


一番怖いのはその数値…一体いくらだったんだろ…画面を見つめる先生の表情を見ても分からない…


相良 :「ゆっくり抜くからね〜」