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先生…お願い。早く治して・・・

第48章 本物の治療


綾の身体を隠していた、真っ白な薄いタオルケットを石川が掴むと、


石川 :「もう一回診せて、早く終わらせちゃおう。」


石川の手によって胸を隠していたタオルケットは剥がされ、進堂の前に曝け出されてしまった




綾は恥ずかしさと、怖さで涙が溢れた…



石川は綾の腕を頭の上で一つにまとめると、進堂に押さえさせた

石川 :「綾、もう少しだけ薬塗るよ。さっき塗った麻酔も効いてるはずだから、さっきよりは痛く無いからね。」


そう声を掛けると、ツンと上を向いた小さな乳首に薬を塗り始めた


綾 :『った…い、うそぉ〜痛い痛い〜痛いもん』

塗り終わった後も、先生の嘘つき…と言わんばかりの目線を痛いほど感じたが、石川は麻酔の準備を始めた

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