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先生…お願い。早く治して・・・

第51章 ちょっとドSな石川先生の治療①



「綾、ゆっくり機械入れるからね。いつもの治療器より少し大きいけど、大丈夫だからね。」


石川は潤滑剤を付けた治療器を蜜部に当てると、ゆっくりと何度も入口付近を解すように少し入れては出して…少しずつ奥へと沈めていった



『…んんッ……先生痛いッ…』



「もう全部入るからな。入口ちょっと痛いけど我慢して。入っちゃえば痛くないからね」


治療器はゆっくりと綾の蜜部の奥深くまで沈められた。

治療器が奥深くまで入ると、治療器に付いている長いウサギの耳のような突起が、綾のクリトリスを根元からしっかりとホールドする。
しかも、今回使用する治療器は改善版で綾の蜜部に合うように石川が作らせた特注品だ…
相良先生が治療した時には付いていなかったが、ホールドする耳にはクリトリスを挟む力も調整出来、どんなに動いてもズレたり外れる事もない。
使用される綾にとっては、泣きの治療器だ…。







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