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石川はベットから降りると、また綾をベットにそっと寝かせ



「今取ってあげるからね。そのまま脚広げてるんだよ」


クリトリスを挟み込み圧力をかけていた治療器の突起の圧力を抜くと、ゆっくりと蜜部から引き抜いた


『…んんっ……っ』



「…本当によく頑張ったね。一度洗浄するから楽にしてて」


先生は治療器を引き抜かれ、ポッカリと空いた蜜部に細い管を入れると、子宮内を洗浄し吸引してくれた…

「ごめん、数値また測るよ」

先生は再度蜜部に膣鏡を入れた



『んっ…っ…ぁっ…』



なんだろ……数値測るだけなのに身体が熱い…





ピピピピピッっと数値を知らせる音が鳴る





どれだけ抜けたのか…まだ高いのか…



気になって、画面を見つめる先生の顔を見るが、先生の表情は変わらない。

変わらぬ表情は私を不安にさせない為かな…