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先生…お願い。早く治して・・・

第53章 ちょっとドSな石川の治療③


綾の蜜部に顔を埋めたまま、石川の長い腕は綾のお腹を優しく撫でると、ゆっくりと胸へと移動した


痛みのある左胸を避け、敏感な右胸を優しく包み込み、ゆっくりと揉み上げ、時折固くなった乳首を摘んだり弾いたり…綾の反応を楽しむ様に弄る…


石川が綾の身体に触れる度、いつも以上に甘い声が漏れる


媚薬によって火照った身体はいつも以上に敏感で、気が狂いそうなほど全身が性感帯の様に反応する…



『…せんせぇ……』



「気持ちいいか?」



綾は素直にコクンっと頷いた



「素直でよろしいっ」


石川はねっとりと綾のクリトリスを円を描く様に舐めると、今度はクリトリスを口に含み吸い上げる


レロッ…レロッ…じゅじゅちゅ〜ッ…レロッ…じゅぽっ…じゅちゅッ……


『あああっっーーっ…せんせぇ…吸っちゃダメ…』


何度も何度も…吸っては舐め、吸っては舐めを繰り返す。その度に綾はビクッ…ビクッと身体を震わせた




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