
先生…お願い。早く治して・・・
第53章 ちょっとドSな石川の治療③
レロレロッ……じゅちゅ〜ッ…じゅじゅちゅ〜ッ…
石川は膨れ上がったクリトリスを口に含み、吸い上げたまま舌でレロレロと刺激する
『んあッ…ぁぁぁッ〜〜〜ッ…!!ダメッ…イク…ぅ…』
先生に敏感なクリトリスを吸われる度、綾は堪らず腰を上げ反らすが、石川に腰を押さえられる…
石川の舌で何度も何度も意識が遠のきそうな程イカされ続け呼吸は荒れた
『ハァ……ハァ………せん…せ……ハァ…ハァ〜…もうダメ……』
「もう身体熱くない?」
先生はいつもの優しい笑顔で私に質問する
医者嫌いの私が怖がらない様にと気を使ってくれるその先生の笑顔が大好きなんだ……。
『んぅ。』
ぐったり呼吸は乱れたまま、私は小さく頷いた
石川は汗ばんだ綾の髪を優しく掻き上げると
「よし、今日はこれで終わりにしよう。ごめんな、中でイケればもう少し早く終わったのに…。」
先生は申し訳なさそうに私の頭を撫でた
