
先生…お願い。早く治して・・・
第56章 私…先生に見放されたの?
『先生!待って!ヤダっ!ヤダ!』
石川は綾の言葉に耳を傾けることなく、ドロリとした薬を指に取る…
「大丈夫、すぐ終わるからな。はい、入れるよっ。少し我慢なぁ」
『お願いッ!!待って待って待ってぇ!!』
しかし石川は綾の言葉を無視し、薬の付いた指をゆっくりと蜜部に挿入する。
炎症により腫れたその場所は、熱く熱を帯び、いつも以上に狭さを感じた
「綾〜こんなに腫れてちゃ痛いな、ごめんなっ」
蜜部に入れられたヌルリとした先生の指の感触とともに、激痛が走る
『………っ…ヤダーー!!ヤダヤダッ!!先生痛いぃ〜それヤダぁ〜擦っちゃヤダぁ〜!』
「ごめんな。。もう終わるからっなっ」
先生達の治療は本当に容赦がない…。
『お願いッもう嫌っーー!っ………っぁ……ぁぁあ〜っ……イヤぁ〜……っ…痛いよーーーーッ』
もうよく分からない言葉と悲鳴が静かな部屋に響き渡る
「…………よ〜し終わり。よく頑張った!」
『……ック……せん…っせぇっ……のバカぁ〜…痛……ぃ〜…待って…って…言った…のにぃ〜ック…ううっ……』
「ごめんごめん。。痛かったな…。よく頑張った!良い子だ!!」
先生は綾の頭をクシャクシャっと撫でた
高梨先生も石川先生に賛同する様にウンウンと脇で頷いている…
やっぱり先生達は鬼だ…
