テキストサイズ

先生…お願い。早く治して・・・

第69章 記憶喪失


もうやだよ……怖いよ…



でも嫌だと断る勇気もない




「軽く膝立てて…」

先生は私の膝裏に腕を入れると、私の膝を立たせた



私は怖さで言われるがままに素直に従ったが、
ガチガチに緊張していた…



「怖い?」


先生はニコッと私の顔を見て笑った



私は小さく頷いた…




「大丈夫、そんなに怖がらないで。少し触るだけだから」



先生は私のズボンを少し持ち上げるとそこに手を潜り込ませた



恥ずかしさと、先生の優しく触れる手の感触に、ビクンッと小さく身体が動いた



ストーリーメニュー

TOPTOPへ