先生…お願い。早く治して・・・
第71章 記憶を無くした私の初めての治療
最悪だよ…私…。
先生に今、あんな所…見られてるなんて…
「綾ちゃん…最初に滑りを良くする薬塗るよ。」
石川は手に潤滑剤をとり蜜部につけた
初めて人に触られる感覚に思わず身体がビクリと反応した…
「いいかい力抜いて楽にしてれば痛くないからね。」
カーテン越しで何をされるか分からない恐怖でいっぱいだったが、今は先生を信じるしかなかった…
石川は綾の蜜部に膣鏡を当て、ゆっくりとそれを沈めていく…
初めて感じる異物感についつい力が入る
『んッ…』
怖いよ…身体が固まる…
「綾ちゃん、そんなに力入れないで！脚にまで力…入ってるよ！大丈夫だから力抜いて…ゆっくり深呼吸。」
『……んッ。』
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