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『あぁ〜ん…いやっ…そんなこと…な…い…はぁ〜はぁぁ〜ヤダよ〜…せんせ…っ…ヤダ…あぁぁ…なんか、おかしくなっちゃうよ…。』



こんな感じてる顔…、先生に見られたくないのに……
我慢する余裕すらない…


「いいよ、おかしくなるくらい感じてごらん。もうそろそろ我慢も限界かな。」


こんな時でさえ先生は、私の目の前で優しく微笑む。


私だけこんなに…
白衣の先生は微塵の乱れもなく、それが余計に羞恥心を掻き立てた…