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第1章 エロゲー

俺は右手で自分の棹を擦りながら、左手で恋奈のまんこを何度もタップした。

タップをする度に分身の逸物が、恋奈のまんこを出たり入ったりする。

イヤホンからは、恋奈のエッチな汁に塗れた粘膜が擦りあう“グチョッグチュッ”という音と恋奈のエロい喘ぎ声が聴こえてくる。

「ああっ!やぁ…!激しっ!壊れちゃうよぉ!」

「ひゃああん!おまんこ気持ちいいよぅ…」

あんな清楚な顔をして、恥ずかしげもなく“おまんこ”だとぉーぅ?

全く…。

けしからん!

けしからんがエロくてイイ!!

「ぬぉぉぉぉ!」

俺の右手の速度はドンドン早まっていく。

それに合わせて左手のタップする速度も早まる。

「あっ!いやっ!イッちゃうっ!おまんこいっちゃうっ!」

激しく後ろから突かれておっぱいをゆさゆさと揺らしながら、恋奈が腰を振る。

そろそろ俺も限界!

俺はコマンドで“中出し”を選択し、分身の精子を恋奈の中にたっぷりと注ぎ込んでやる事にする。

リアルの俺は、右手にだけど…トホホ。

「あっ!あっ!あっ!イクッ!イクぅ───っ!」

恋奈はそう叫ぶと身体を仰け反らせ身体を震わせた。

俺の分身も、俺も同時に射精した。

分身は恋奈の中に。

俺はティッシュペーパーの中に。

イヤホンからは、お決まりの“ドピュッドピュルルル~”という音が聴こえた。

その間、恋奈は恍惚とした表情で『おまんこにせーえき出されちゃってるぅ~…』と言って分身の精子を受け止めていた。

俺はティッシュで後処理をしながら、恋奈のステータスを確認する。

体力が1/3に減っていた。

調教度は10%アップ。

愛情度は30%アップ。

依存度は20%アップ。

恐怖度は10%アップ。

このステータスが100%になるとそれぞれレベルが上がるらしい。

レベルが上がると、体力が回復するのかと思いきやそうではないらしい。

奴隷達は睡眠をとるか、回復アイテムを使わないと体力は回復しない。

3日以内に調教のレベルが5まで上がらないと奴隷は逃げる。

うーん…。

確かに抜けるんだけどさ。

虚しいわな。

だっておっぱい揉めないし。

乳首もレロレロ出来ないし。

おまんこグチュグチュも出来ないし。

「はぁ~…でも、恋奈は可愛い」

取り敢えず3日間だけ楽しもう。

俺はそう思いながら、眠りに就いたのだった。

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