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監禁の日々

第2章 恋人

「春っ~!」
私の名前を呼びながら理人が走ってきた
理人は私の彼氏。
3ヶ月前から付き合ってる。

「本当ごめん遅れた 待ったよね?」

「大丈夫だょ!全然待ってないもん!」
笑顔で答えると
理人は私の頭を撫でてくれた。

「じゃあ、行こっか」
私の手をとりデート の場所に向かった。

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