監禁の日々
第3章 出逢いと不幸
アルバイトの裏口から出たとき誰かが前にいた。見覚えのある顔…。理人の友達の悠さんだ。私のことは金持ちだと思ってるしバレたらヤバい事になる。
「あれ?春ちゃん じゃん、金持ちのに何でアルバイトしてるの?」
やっぱり質問されると思った。
「し…社会経験積みたくてアルバイトしてるんです!」
「へぇー。理人知ってるの?」
「……それは…」
「しかもさっきの話 聞いちゃったし」
「ぇ…?」
「実はお金に困ってるってこと」
バレたら正直に言うしかないと思い全部を悠さんに話した。
「お願いです!このことは理人には…」
「ヤダ!言っちゃおうかな~(笑」
「それだけは勘弁してください…何でもしますから!」
「じゃあ今から俺ん家来て!」
少し戸惑いがあったけれど、理人の友達だし信用して行くことにした。
「わかりました。」
悠さんと私は家に向かった。
「あれ?春ちゃん じゃん、金持ちのに何でアルバイトしてるの?」
やっぱり質問されると思った。
「し…社会経験積みたくてアルバイトしてるんです!」
「へぇー。理人知ってるの?」
「……それは…」
「しかもさっきの話 聞いちゃったし」
「ぇ…?」
「実はお金に困ってるってこと」
バレたら正直に言うしかないと思い全部を悠さんに話した。
「お願いです!このことは理人には…」
「ヤダ!言っちゃおうかな~(笑」
「それだけは勘弁してください…何でもしますから!」
「じゃあ今から俺ん家来て!」
少し戸惑いがあったけれど、理人の友達だし信用して行くことにした。
「わかりました。」
悠さんと私は家に向かった。