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監禁の日々

第3章 出逢いと不幸

アルバイト先から
電車で40分悠さんの家に到着した。
やっぱり金持ちなだけあり家が大きい。「家族で住んでいるんですか?」
と聞くと
「そんな訳ないじゃん一人暮らしだょ」たわいもない会話をしながら家に入った
黒で家具は統一してありリビングはとても広かった。

「コーヒーと紅茶どっちがいい?」
いきなり聞かれ焦ってしまった。
「じゃあコーヒーお願いします。」

「了解っ~」
その後も理人の話をしたりすごく優しい人だった。

だけどなんだか
意識が遠のいてくる

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