無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

部屋に戻ると、早速買ってきたばかりの道具を並べる…


エネマグラが二つとローションが三本…

パッケージをあけて、使用方法の書かれた裏面をじっくりと読む…


まあ、ネットに書かれた挿入方法以上には載っていなかった…


早く試したくて…準備に取りかかる…


部屋の中央にある、テーブル兼のこたつをどかしバスタオルをひく…
全裸になって、ローションを指に垂らす…


しゃがんで、後ろ手にローションをアナルの回りに塗りたくる、ひんやりとした感覚にアナルがぎゅっと締まる…


「ありゃ…結構垂れるものだな…」


バスタオルにローションが糸を伝うように、垂れているのがしゃがんだ脚の間から見える…


そのまま…指を一本入れる…


軽く中指が、アナルに埋まって行く…
抜いては、回りのローションを集めるように指を動かして、アナルに塗り込んでゆく…


指を出し入れする時の、感触は…ヘルスで指を入れられる時のそれに近い…
まだ指一本では、それくらいのものであるが…


勿論この時は、知らなかったが…アナルに対して開発を進めて…
拡張して…男のペニスを受け入れる時の感じにはまだまだ程遠い…


一度指のローションをウエットティッシュで拭き取り…エネマグラにローションを垂らし塗り広げる…


そして、エネマグラを持ったまま…バスタオルが腰の辺りにくるように、横になる…


右手でエネマグラを持ち、左脇腹が下になるように横臥して、左足を伸ばす…


次に右足を、曲げて膝がおヘソに付くくらいに近づける、そして…ローションまみれのアナルにエネマグラの先端部を当てる…


「んは～ ふぅ～」


ゆっくりと、息を吐き出す…
そしてお尻に意識を集中して…緩めるように力をぬく…