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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第7章 男たちへの奉仕

トラのプレイ相手がどんな男かは見たことはもちろん無いが、話を聞いていくうちに、解りつつある。


きっとその男はトラのことが、好きなのだ!
だから、トラに喜んでもらうことは気持ちいいことをすべきと考えている。


進んで、受け入れようとするのはもちろん、トラがいくことを前提だし、フェラが上手いのもその気持ちからテクニックが育っているのだ!


自分だけが気持ちよくなる、道具や羞恥心があるプレイはあくまでも自分だけと感じるからではないだろうか?


きっとそこは、俺と大きく違う…
比べるところが違うのだ!


そう…俺は気持ちよくなる事も、羞恥心に溢れるプレイも、リュウジにファックされることも全てが基本的に自分の欲望の基にある…


それを見抜かれているからこそ、リュウジはトラやコイの二人に俺を会わせたのだ!


ガロンはきっと喜んで、仲間のぺニスをしゃぶる…そしてアナルを開くと…


事実、会ったばかりなのに、風呂場でフェラをアナルファックもしてしまった!


リュウジを、リュウジだけを…
俺は、好きでいられないのか?


酔いが回ってきた、あまり考えてもしょうがない!


俺のスタートが、ネットでフェラ相手を探し始めたときから、俺のスタンスは変わらない!
それで良いのだ!


「おいガロン! 聞いてるのか?」


リュウジが呼んでいた!
考え事で返事が遅れた…


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