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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第7章 男たちへの奉仕

テーブルに、チョーカーとチェーン、手枷を置き…

「では、新しい玩具をガロンのアナルで試させて頂きます!」


「おおっ!いいぞ!」


皆に背を向け、膝つきの体勢で今入っているプラグを抜く…


にゅるっと、出したばかりのアナルに指を2本突っ込んで掻き出すように動かす。


「アハァ! アナル…開いてます」


「さあ!ガロン! 入れろ!」


アナルに、バルーンプラグをあてがうと、指に付いているローションをプラグに塗りながら沈めてゆく


普段のプラグより細身のそれは根元までくわえこまれている…


「入りました…」


「よし!ポンプは後だ!枷を着けるんだ」


テーブルのチョーカーと手枷を自分で取り付ける。
リュウジにはすぐさまチェーンを首の後ろの金具に繋ぎ、背中に垂らす。


金属の冷たさが、背骨に沿ってゾクゾクと感じる。


両手を後ろに回して手枷を肩甲骨の下くらいで固定される。
腕を下ろすと首に力がかかりのけ反りそうになる。


その後ろでの手に、バルーンのポンプを持たされる。


「目隠しをしてやろう!」


トラがタオルで目隠しをする、完全に周囲も見えない、聞こえるのは、リュウジたちの声だけである。


回りが見えないだけでゾクゾクして、プラグを自然と締め付けてしまう…


「さて、ガロン! 自分でポンピングしてプラグを膨らませてみな!」


後ろ手のままポンプを動かす、シュコシュコとエアーが入ってゆく…
バルーンは、初めてではない。アナルの拡張に使えると自分で買って何度も使用した。
ただ、バルーンは直腸で膨らみ、アナル自体のコンスタントな拡張はプラグのサイズによると分かってからはほとんど使っていなかった…


徐々に、肛内の圧力を感じ始める…
手は単調にポンピングを続ける。


「ああっ!  きてるきてる! ううん!」


30ポンピング位で、膨満感が下腹部を襲う


「はう…  もう、充分です…」


「よし!ポンプを貸せ。」

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