無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ハッテンバって、……」


喋りかけた俺の肩に手を回して…
リュウジがキスをする…


いきなりで、少し戸惑うが…任せるように目を閉じる…
リュウジの舌が…俺の口腔内に滑り込む…


「ウウン…」


舌を絡めて…ゆっくりと口と口を交差する…
ため息ともとれる声が…隙間から漏れる…


舌を吸われ…俺の舌が…リュウジの口に移る…


「次は…こっちが待ってるぜ♪」


リュウジが手を股間にもってゆく…そのままジッパーを下ろし…ペニスを出す…


ペニスは浅黒く…固く…俺に向けてそそりたっている…


「 個室だから大丈夫!… フェラしてごらん… 」


俺は顔を落として…ゆっくりと口にペニスを含む…


まず、口の奥までくわえる…二回ほどストロークして亀頭の先端を舐める…


両手をベルトに伸ばして外す…腰に手を当てるとリュウジは腰を浮かす…ズボンを膝上までずり下ろす…


剥き出した下半身とペニスを前に、フェラを続ける…


「チュパ…チュパ…ジュル… 」


舌を絡めるように動かし、カリクビの溝に…舌先を沿わす…


喉奥に入れて…絞ってこする…


「ジュルジュル…ズズ…」


垂れる唾液を音をたたて吸うのは…あえて聞こえるようにしている…



でも、その音は居酒屋の雑音にかき消される…


「ガロンのフェラは、なかなかいいぜ!! もっと教え込んだら、もっと良くなるな♪」


「よし♪ 一旦これで終わり… 飲もうぜ!!」


顔をあげるように…おでこを持ち上げられる…


ペニスから口を離す…


「もういいんですか!? その…最後まで、口に出してもらっても良かったんですけど…」


途中で止めたのが、ちょっと不満があった…後、まだこれから良くなるという言葉に…
俺のテクニック不足が、ダメだったのかと思い…