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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第5章 銭湯でのひととき♪

舌と舌を絡めて…ベッドで抱き合う…


「あはぁ… 素敵でした…気持ちいいを通り越して新しい…快感を…」


「そうだろう♪ガロンの身体はまだまだ十分に開発できるね♪」


その意味を知るのは…もと先であるが…自身の性癖がどのようなものか…


少なくとも、今日は男に抱かれ…それでいいと感じることは間違いない…


「さて… シャワー浴びようか!!
今日は帰れるか!?」


「まだ大丈夫です…時間は終電に間に合いそうです…」


そのまま全裸で、バスルームに向かい…ユニットにお湯をはる…


続いて入ったリュウジにシャワーを浴びせ…ボディーソープで下半身から洗ってゆく…


泡を流す頃には…ユニットにお湯が貯まる、リュウジが先に湯船に入り、俺も自分で体を洗う…


腹には自分の、背中にはリュウジのザーメンが広がっている…


洗いながら…そっとしゃがみ、かた膝をつくそして片手でアナルに指を伸ばす…


軽く閉じて入るが…簡単に二本の指を受け入れる…


「アナルが… こんなに…」


「ローションが垂れてくるから…軽く洗浄しとけよ…」


「はい…」


バスルームの排水口の近くにしゃがみ…湯温を緩める…
そっと二秒ほどアナルにシャワーヘッドを当てて…アナルを洗う…
二回繰り返して…指を突っ込んで開いて奥から残り湯を落とす…


「手慣れてるな…ガロン!」


アナル洗浄を手慣れていると言われるとは思わず…
恥ずかしくなる…


「そんなこと…ないですよ…」


「ご褒美にあげた尻尾着けて帰れよ♪」


居酒屋でつけられた尻尾を思い出す…
あれを着けて…地下鉄に乗る…タクシーでかえる…
車で来なかった事を少し、反省と期待で…複雑になる…


「はい! 着けていきます…入れて下さい…」


洗い終わり…湯船に入り…リュウジが入れ替わりに出る…


先に出たリュウジは、軽く着替えを済ましソファに座っている…

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