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ゲイライフ ~口肛性処理奴隷~

第5章 銭湯でのひととき♪

待ち合わせ場所に、着くと駐車場にはすでにリュウジが待っていた…


運転席の向こうから手招きで俺を呼ぶ…


車を一番端に停めて…バッグをもって車を降りる…
助手席側に乗り込み…バッグを後部座席に置く…


「ちゃんと時間通りにきたな!!ガロン!」


「もちろんですよ…今日はどこに連れていってくれるんですか!?」


「風呂だよ!! 銭湯!!」


ハッテンバ!?
顔に出たのか…


「普通のスーパー銭湯… ガロンが期待しているようなところじゃないよ!!」


「そんな… 期待って… 俺は何にも言ってないですよ…」


「顔に書いてある…ゲイのたまり場に連れていかれると思ったんだろ!?
まだ早いって… 俺が行っても大丈夫と思ったらつれていっってやるから!!」


「そう言うことじゃないんですけど…」


でもそんな公衆浴場で…フェラ… 出来んでしょ…さすがに…


もう…男と会ったらフェラをするとしか考えていない俺は…そんな心配をしている…


「ガラガラで貸しきりみたいな銭湯とか!?」


そう思って…聞き返すと…


「フェラはチャンスがあれば俺が合図するから… 一緒に入浴するのが楽しいんじゃないか…」


アナルファックした男を、全裸になって見せて見たい…付き従わせたい…
そんな感覚なのかもしれない…


それだけでないことを…後で分かったの は… 何とリュウジは…
俺が恥ずかしい格好のまま…一緒に銭湯 に入って…俺が恥ずかしがる姿を観たい、その為に普通の銭湯を選んだということを…


そんなことも分からずに…


一緒に入るなら問題ないし…スーパー銭湯行くの好きだし…それは他の男の身体を遠慮なく観れる…
安易に考え…


「行きましょう、銭湯へ…」


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