その名は、Disco Star
第2章 運命の出会い
翔side
雅「・・少し、考えさせてもらえませんか?」
翔「へっ?!」
この子、マジで言ってんの?!
雅「俺、ちょっと興味あるし♪」
翔「・・じゃあ、その時は名刺の番号に電話して?」
まさか、誘いにのってくれるとは(笑)
断られると思っていたから、頭がついていかない。
翔「ねぇ、相葉くん?なんで・・。」
『俺のこと信じてくれるの?』
そう、聞こうとしたら。
雅「ん~?櫻井さんだからですかね?」
翔「ぶっ!///」
彼は、満面の笑みを浮かべて俺を見た。
・・・恐るべし、天然くん(笑)