離れられないふたり
第6章 そして、結ばれる
翌日。
ゆういちを見送ってすぐ、あいりは出勤の準備をする。
ほどなくして、まことから連絡が来た。
ドキドキしながらまことの車に乗るあいり。
「おはよ」
「おはようございます」
ドキドキしながら助手席に座る。
「楽しみだった?俺に逢うの…」
「ひゃんっ…!」
まことは運転しながらあいりの耳を指でなでる。
「…まず、仕事しないとね…」
「は…はい…」
久し振りに聞くまことの声。
久し振りに見たまことの笑顔。
何もかもがあいりの胸を高鳴らせ、身体を熱くさせた。
仕事をようやく終えると、あいりは先に退勤していたまことの車まで向かう。
「お疲れ」
「お疲れさまです」
「今日、俺の家誰もいないから家でもいい?」
「あ…はい…」
まことは、あいりを自宅に招待してくれた。
部屋に案内されると、あいりはすぐまことに抱きしめられる。
「あ…っん…」
顎を持ち上げられると、まことの唇が降りてくる。
あいりはそれを受け入れ、唇を逢わせ、まことの真似をして舌を絡める。
そうしているうちに、身体がどんどん熱くなっていった。
「は…ぁ…あぁんっ!」
まことの手があいりのバストへ伸び、ブラジャーで隠された乳肉に直接触れ、さらに乳首も刺激する。
ゆういちを見送ってすぐ、あいりは出勤の準備をする。
ほどなくして、まことから連絡が来た。
ドキドキしながらまことの車に乗るあいり。
「おはよ」
「おはようございます」
ドキドキしながら助手席に座る。
「楽しみだった?俺に逢うの…」
「ひゃんっ…!」
まことは運転しながらあいりの耳を指でなでる。
「…まず、仕事しないとね…」
「は…はい…」
久し振りに聞くまことの声。
久し振りに見たまことの笑顔。
何もかもがあいりの胸を高鳴らせ、身体を熱くさせた。
仕事をようやく終えると、あいりは先に退勤していたまことの車まで向かう。
「お疲れ」
「お疲れさまです」
「今日、俺の家誰もいないから家でもいい?」
「あ…はい…」
まことは、あいりを自宅に招待してくれた。
部屋に案内されると、あいりはすぐまことに抱きしめられる。
「あ…っん…」
顎を持ち上げられると、まことの唇が降りてくる。
あいりはそれを受け入れ、唇を逢わせ、まことの真似をして舌を絡める。
そうしているうちに、身体がどんどん熱くなっていった。
「は…ぁ…あぁんっ!」
まことの手があいりのバストへ伸び、ブラジャーで隠された乳肉に直接触れ、さらに乳首も刺激する。