無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「だ、大丈夫だった！？智くん！」

「ま…雅紀…」
「ちょうど買い物に来てたって言うもんだから面白いもの見せてあげようかなって。」
「うん！ニノ！グッジョブだよ！すっごく可愛い！…あっ、絡まれて大丈夫だった？怪我とかしてない？」


こくりと頷くとニノは｢よかった。｣と呟いた。


｢智くん？右の足挫いたよね？立ち方が可笑しいよ？｣
ギクッっと肩を震わすと、雅紀は頭を撫でてくれた。つい、色んな緊張が解けて雅紀に飛びついた。












￣￣￣￣￣￣￣￣￣

｢で、なんで…………！！！あっ！トイレなんだよ！！あぁ！！｣
｢だって可愛いんだもん……！中々見られないし……｣

ぐちゅ、

「興奮してたの？触る前からすっごいぬるぬる…」
｢あああぁあぁっ！！｣


トイレに足を冷やしに言ったはずなのに、俺は…