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いつまでもここに居て

第4章 ※ツンとした君に愛されたい[32]


【準備】ってのは雅紀がすごい絶倫で、俺が朝まで耐えられないから、できた制度。

ある程度抜いてやってからじゃないと、こいつ俺が意識を飛ばした後でも「好き、」って言いながら俺をずっと抱いてるから本当にたち悪い。

「早く終わらす。」
「うん、しょーちゃんよろしくね…」

そう言ってパクリと咥える。

いつも思うけど大きい。こんなのが俺の中に入るのは本当に今も信じられない。

何時もの雅紀の好きな所を責め立てる。
奥まで咥えてギュッと口内を狭める。
「は…出そう翔ちゃん…今日はどこがいい…?」
「んむ…今日は…どこでもいいよ。」
そう言って、思い切り雅紀のそれを手でも責める。

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