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奉仕部活動日誌

第5章 ⑤帰宅部


ぱんぱんぱんぱんぱんぱん

じゅぽっじゅぽっじゅぽっ


「んもぉっ!おおぉ!!!!!」


老紳士に両手で頭をもたれ、オナホのように喉奥までペニスを突っ込まれている詩子はまともに喘ぐこともままならない。



車両内に次の停車駅を知らせるアナウンスが入る。



詩子は残り少ない理性を振り絞り、喉をきゅっと締め付け老人を絶頂へといざなう。


「うっ!!なんという締め付けじゃ・・・!出すぞ!!」



どぴゅっ



じゅるるるるるる


詩子は老人の精液をちゅるんと吸い取り、舌なめずりをして目隠しをほどいた。


「んっ・・・ごちそうさまでしたっ」



詩子は田中の腕を引っ張り座席に座らせるとその上に座り込み大きく足を開いて撮影者や視姦する者たちに見せつけながら腰を振った。


ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ


「あんっあっあっみ、みなさま、これからも田中君をっおっよろしく・・んぁ!あっあっあっお願いしまあああああああああす!」



ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱん




「詩子さんんんん!!!!で、でます!!!!!」



どちゅるるるる




「ああああああんん!!!!!!ぎもぢぃぃぃぃ!!!!!!!」


詩子も田中の射精によりあへ顔で達した。





『〇〇駅~、○○駅でございます』





制服のしわを整え、髪もきれいに束ねなおす。

先ほどまで犯されていたとは思えぬ早業で詩子は身支度を整えた。
車内は乗車したときとなんら変わりない様子に戻っている。


ぷしゅーーーー


扉が開くと詩子は振り返り、ぽーっとしている田中にくすっと笑った。


「じゃあね、田中君。また明日、学校で」


束ねた髪を優雅になびかせ、詩子は下車し、次の生徒が待っている改札口へと消えていった。




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「お待たせしました。奉仕部の詩子です」



改札を出たところすぐに待っていたのは黒ぶち眼鏡をかけた、明らかに勉強一筋といった風貌の生徒だった。


(たしか3年生の風間先輩。コミュニケーションが苦手で無口な先輩だと聞いているけれど、奉仕部のデータベースにもほとんど情報がないのよね・・・。)

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