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腹黒ドS王子の愛する人

第6章 一緒にいたい

「え、もしかして葵今のでイった?」


「う、うるさいっ!」



ぺろりと西条が耳を舐めるとまた俺の身体は素直に反応する。




「今日すげーな葵。」

「んっ...あぁっ......」







どうしたんだろ...すごい、気持ちいい....





「葵、あった時から好きだよ....」



西条の言葉がスッと心に入ってくる。






俺はその言葉を聞きながら目を閉じて身を委ねた。














結局この後3回も玄関で抱かれてしまった。

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