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腹黒ドS王子の愛する人

第1章 第一章

「じゃあ、俺帰るわ。色々悪かったな。」

「おう。送ってく。」





なんか、変だな。さっきあったばっかなのに、もう落ち着いてる。







「またな、西条。」


「おう。」





ガチャンっー......











はー疲れた。なんか色々あったな、今日は。






男に襲われるしかしてねーけど。






つーかあいつベッドの時と変わりすぎだろ。



俺抱いてたとには鬼畜だったよな。








ってちげえええええ!!!!





考えんのやめ!!!





嫌な思いを洗い流すように俺は食器を洗いまくった。

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