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腹黒ドS王子の愛する人

第14章 再会

二年ぶりの感覚を想像して息が上がる。




まじで俺、変態かも.....





想像だけで、考えただけで先走りがダラダラとだらしなくまたを汚していく。






そんな俺の変化に西条は楽しそうに笑うと入口を指でたたいた。






そのまま指を入れるわけでもなくただ周りにゆるやかな刺激を与える。





「あっ、」




もっとちゃんと触って欲しくて腰が揺れる。


こんな風に自分から腰振って、どんだけ飢えてんだろ。






「動いてる。このまま間違って指入りそ。」





そういうとさっきよりも強く的確に西条の手から刺激が与えられる。






「ほら、言ってみな?ココを俺のもので犯してって。」





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