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腹黒ドS王子の愛する人

第17章 一緒にお風呂とか

「もう完全に後ろで感じるようになったな?」




否定したい、でも気持ちよすぎて何も考えられない。



「あっ、好き.....」



無意識に出た言葉を残したままに俺はまた西条に抱きついた。





「ちっ、煽りやがって。」





その瞬間西条が俺を抱えて風呂から出ると、そのまま





「そこの鏡に手付け。」




そう言われていわれるがままに俺は従う。







待ちきれなくて腰が揺れているのが自分でわかる。

西条はそれを見てにやりと笑うと一気にその欲望を俺の中に突き入れた。





「ああぁっ....!!」




目の前がチカチカして自分が達してしまったことに気づく。





「はえーよ淫乱。」



西条は耳元でそう囁くとぺろりとそこを舐め上げてゆっくりと腰を動かしはじめた。




ゆさゆさと反動で体が動くたびにいいとこに当たるのがわかり俺のものもたちあがる。







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