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腹黒ドS王子の愛する人

第17章 一緒にお風呂とか

後ろから好きなように突き上げられて俺はひたすら声を出すことしかできない。





「葵、顔あげろ。」




腰を掴まれたままそう言われて言うことを聞くとそこには鏡に映る自分の乱れた姿。



興奮で高揚した頬にとろけきって快感に溺れる淫らな顔、俺のものはピンと反り返り鏡ごしに見る西条の目と体が俺の反応をさらに大きくさせる。







「ほらちゃんとみろ。俺に後ろから犯されてお前はいつもこんな顔してよがってんだぞ?アンアン声だして俺を誘ってるんだ。」


「やっ、なんでっ.....!やだぁっ.....!!」




「はっ、やだやだ言う割りに締めてんじゃねぇ。物欲しそうな顔しやがって一丁前に煽ってんじゃねえよ。」






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