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腹黒ドS王子の愛する人

第2章 好きって気持ち

「指入れんぞ。」



グチュンッ




「うあぁぁっー...うごかさ...ない...でぇっ!!やだぁっ、だめっ!」



「前もいったろ、嫌とかやだとか言うたびに俺は興奮すんだよ。」




「こんの!へんたっ...んあっうぅ!、」




「変態はどっちだ。手縛られて興奮してちんこでっかくしてるくせによ。俺の指も咥え込んで贅沢なやつだな。」




うぁ、きもちっ.....


グニッ



「んあああああっ!!そこだめっ!!!こすんなって!!!」


「ほしーんだろ?おらちゃんと味わえ!!」




背筋がゾクゾクする。だめ、またイッちゃ、...!!!!





「おい、勝手にイくなよ。イキてーならちゃんとおねだりしろ。」



指の動きが止まり迫っていた波が引いていく。

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