腹黒ドS王子の愛する人
第4章 熱
俺、やらかした?
「ご、ごめ....」
やばい、なんかなきそっ.......
いたたまれなくなってソファーから立ち去ろうとする。
ここから逃げたってここ西条んちだし行くとこないのに。
「葵!そーゆーことじゃない。」
手首を掴まれ引き戻される。
「なんだよ...離れろっつったのお前じゃん....」
邪魔なんだろ?離せよっ!
必死に身をよじって西条の腕から抜けようとするとさらに強い力で手首を掴まれる。
「いてーよ....」
「泣くなって....邪魔とかそーゆうんじゃなくて。仕事しなきゃいけねーのに葵にそんな可愛いことされたらとまんなくなるだろ。ぜってー夜までお前のこと拘束するし。」
「ご、ごめ....」
やばい、なんかなきそっ.......
いたたまれなくなってソファーから立ち去ろうとする。
ここから逃げたってここ西条んちだし行くとこないのに。
「葵!そーゆーことじゃない。」
手首を掴まれ引き戻される。
「なんだよ...離れろっつったのお前じゃん....」
邪魔なんだろ?離せよっ!
必死に身をよじって西条の腕から抜けようとするとさらに強い力で手首を掴まれる。
「いてーよ....」
「泣くなって....邪魔とかそーゆうんじゃなくて。仕事しなきゃいけねーのに葵にそんな可愛いことされたらとまんなくなるだろ。ぜってー夜までお前のこと拘束するし。」