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腹黒ドS王子の愛する人

第4章 熱

「朝も無理させたのにこれ以上負担かけたくねー。ほんとは今すぐ押し倒して気絶するまで突っ込んで犯したいけど。」

「こえーよ!」



なんだよもぉ....





「機嫌治った?」

「別に元々機嫌悪くねーし。」



中々素直になれなくて悪態をつく。


「ほら、ここおいで。」

西条が足を広げその間をポンポンと手で叩く。








「ほら。」




腕を引っ張られ西条のもとへなだれ込む。





「これならいーだろ?」

「まぁ.....」













素直になってやるのは今日だけだ。

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