
勿忘草
第1章 ハナビラ
マッグカップのように
君はいつも甘いミルクに近いカフェオレを飲んでいたね????
それはかなり甘く飲むだけで
君を味わっているみたいに
甘くたまに苦いのが癖になる
そんな俺の大好きな好物。
君は本当に俺が大好きなカフェオレみたいに
いつも甘い言葉。
たまに真剣な眼差しで話す君に
何回、愛おしいって思った事は何回もある。
君がそういう言葉を聞くのが苦手なのは
知ってる…。君の残酷な過去。
俺はそれを聞いた時に言葉を
何て掛けていいのか
分からずにただ、傍にいるしか出来なかった…。
あの時は本当に情けなく若く幼い自分。
君がどんな風に俺の事を
想っていたのを聞くのが怖くて…。
いつも流していた…。
そんな君はきっと気づいていたよね???
だから、俺が辛くならないようにって
「私は貴方に出逢えて幸せ」「友達という一本の線を超えるのが本当に怖い。
でも貴方に出逢えてもう一度、恋をすることが出来て良かった。本当に心から大好き。」
そんなに言葉を遺して君は微笑って告げたんぜ…。
それを聞いたら、俺は君が居なくなっても
全然、忘れられない…。
だって俺だって君の事を言葉に出来ないくらいに
好きだったぜ????
君に言えなかった分
俺は君の誕生日に
君が好きだった歌を聞き、
また、君を想い涙を流し
君に「大好き」って言葉のかわりに
ハナビラのようにさよなら…。って
舞うように伝える。
君に届くように…。
君はいつも甘いミルクに近いカフェオレを飲んでいたね????
それはかなり甘く飲むだけで
君を味わっているみたいに
甘くたまに苦いのが癖になる
そんな俺の大好きな好物。
君は本当に俺が大好きなカフェオレみたいに
いつも甘い言葉。
たまに真剣な眼差しで話す君に
何回、愛おしいって思った事は何回もある。
君がそういう言葉を聞くのが苦手なのは
知ってる…。君の残酷な過去。
俺はそれを聞いた時に言葉を
何て掛けていいのか
分からずにただ、傍にいるしか出来なかった…。
あの時は本当に情けなく若く幼い自分。
君がどんな風に俺の事を
想っていたのを聞くのが怖くて…。
いつも流していた…。
そんな君はきっと気づいていたよね???
だから、俺が辛くならないようにって
「私は貴方に出逢えて幸せ」「友達という一本の線を超えるのが本当に怖い。
でも貴方に出逢えてもう一度、恋をすることが出来て良かった。本当に心から大好き。」
そんなに言葉を遺して君は微笑って告げたんぜ…。
それを聞いたら、俺は君が居なくなっても
全然、忘れられない…。
だって俺だって君の事を言葉に出来ないくらいに
好きだったぜ????
君に言えなかった分
俺は君の誕生日に
君が好きだった歌を聞き、
また、君を想い涙を流し
君に「大好き」って言葉のかわりに
ハナビラのようにさよなら…。って
舞うように伝える。
君に届くように…。
